会社を辞めた直後は、
ほんのちょっとした出来事が気持ちを落ち込ませ、
それが嫌な不安をかきたてる。
「サラリーマンの方が楽だったのかなー」
「収入面や将来のお金のことが不安で仕方ない」
「結局、会社辞めて何がしたかったんだっけ」
ところが、この不安を一気に吹き飛ばすきっかけがあった。
それが、この本。
「ゼロ 堀江貴文」
そう、ホリエモン。
ホリエモンとはレベル違いすぎるだろ!と思う方にこそ
ぜひ読んでもらいたい。
私たちは、サラリーマンという現状に
不安や不満を感じたからこの道を選んだ。
「サラリーマンを続けることが逆に不安」
「サラリーマン生活に生きてる価値、働く意味はあるのだろうか」
「俺ならもっとやれるはず!」
「起業することは自分自身の成長に繋がるはずだ」
ふと忘れてしまうのだが、
会社を辞める前はこれらの要素を軸に決断したのだ。
そして、その考え方はホリエモンと共通しているし、
ホリエモンが歩んできた道に似ている。
起業してしまうと孤独になってしまい、
正しい道を示してくれたり、共感してくれる人は少なくなる。
しかし、代わりにこの本がこう言ってくれました。
”その判断は間違えていない”